Q&A

もちろん可能です。工事箇所とお住みいただく箇所をわけて施工を進めます。ただしお客様によっては、工事中のほこりや、生活の不便さなどがストレスになるという声も寄せられます。仮住まいや荷物の一時預かりなど、お客様に合わせて最適な方法をご提案させていただきます。

柱や基礎などを活かせるトータルリノベーションは、一般的に、建て替えに比べてコスト面に優れており、工期も短くてすみます。引っ越しが不要で、お客様のご負担が少なくてすむこともメリットのひとつになります。また、建て替えの場合、現在の敷地状況によっては、今お住まいの建物より狭くなってしまうこともあります。グローバル住研のリノベーションでは10年後・20年後のライフスタイルを見据えたご提案をしております。

室内の間取りや内装の変更に関してはご希望に沿ったリノベーションができますが、サッシやバルコニー、玄関ドアなどの「共用部分」に関しては、マンション管理規約により個人でのリノベーションはできません。また、キッチンなどの設備機器は、排水などの関係で移動に制約が出る場合もございます。グローバル住研のリノベーションでは事前にお住まいをよく調査し、お客様とって最適なリノベーションプランをご提案いたします。

一軒ごとにお住まいの状況が異なるため、部分的なリノベーションであっても事前の建物調査が必要だとグローバル住研のリノベーションでは考えています。住まいの今の使い勝手なども、実際に拝見することで、さらにお客様にとってぴったりのリノベーションをご提案することができます。

ご相談は無料です。また、ご相談だけでなく、物件の調査をはじめ、ご要望やご予算にあわせたプランの作成、お見積りまですべて無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

私たちは、ご不安を取り除けるよう、オーナー様の想いやご要望を丁寧にお聞きし、オーナー様に寄り添ったご提案をしていまいります。また、完成イメージがしやすいように、完成ＣＧや商品サンプルもご用意して、きめ細やかな打ち合わせを心がけています。

工事の期間は、交換する設備の納期やリノベーションの内容によって変わってまいります。スケジュールのご希望がございましたら、事前にご相談ください。

海外を含む一部の特殊なメーカーを除いて、ほとんどのメーカーからお選びいただけます。他にも、オーナー様のご要望にあわせて、私たちがプロの目線でセレクトした設備機器のご提案もしておりますので、あわせてご検討いただけると幸いです。

物件見学会を定期的に開催しておりますので、リノベーションの事例をぜひご覧ください。また、個別にご案内できる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください。

当社と提携している金融機関のリノベーションローンがございますので、ご要望があればご案内します。

建物の構造や物件所在地によって、建築基準法や都市計画法といった様々な法律の規制があります。そのため、間取り変更や増改築などの大規模リノベーションは、ご要望にお応えできない場合がございます。なお、分譲マンションに関しては、管理規約や区分所有法等による制限が多いため、事前にご相談ください。

お引き受けすることは可能です。しかしながら、お見積りのための物件調査や、工事中のご入居者への周知など、現管理会社へご協力をお願いすることがございますので、あらかじめご了承ください。

物件購入前でも、お気軽にご相談ください。購入前にリノベーションの概算を把握することで、資金計画が立てやすくなります。また、購入後にすぐリノベーションが実施できますので、オーナー様のイメージする賃貸運営もスムーズに開始できます。なお、物件探しやその後の賃貸管理は、グループ会社のグローバルセンターと連携してご案内しますので、ぜひご利用ください。